結婚して10年。自家用車通勤の夫が、普段は20時前後に帰宅するのに、3か月程前から、帰宅時間が 22時を過ぎることが多くなる。

部署が変わって残業が多くなったことは聞いていたが、ある日、夫の財布を見ると、ラブホテルの割引券が入っていることが判明。 浮気をしていることは間違いないと確信したものの、休日に不要な外出は無く、平日の勤務後から帰宅までの間に浮気をしている可能性が高いと予想。 しかし、平日の怪しい日を特定することが困難であった為、当探偵興信所に相談に来られ、調査依頼に至る。

対象者が自家用車で通勤していることから、自家用車にGPS機材を設置し、平日の勤務後から帰宅までの自家用車の動きを確認する方法で調査を開始する。

調査3日目、自家用車が18時頃に勤務先を出発し、パチンコ店の駐車場に停車する。約30分同所に停車後、再び移動し19時頃にラブホテルに停車する。

依頼者様へ連絡をし、不貞の証拠を撮る為に、探偵調査員が緊急出動する。探偵調査員が、ラブホテル敷地内に自家用車が駐車されていることを確認。 ラブホテルに自家用車が駐車されていることがわかる写真撮影を行い、探偵調査員が同所で張り込みを開始。22時過ぎに、対象者と女性がラブホテルから出てくる様子を写真撮影する。 その後、パチンコ店で、女性を降車させ、対象者の乗車した自家用車は23時頃に帰宅。女性はパチンコ店の駐車場で軽自動車に乗り換えて帰宅。女性の自宅が判明する。 依頼者様に不貞の証拠となる調査報告書(写真付)を渡して調査終了。