結婚(婚前)調査
結婚(婚前)調査は、名古屋の探偵「ハートロード調査室」にお任せ下さい!
結婚(婚前)調査の重要性とは?
人生の中で結婚をすることが当たり前の意識が一般的だった時代から、近年では結婚を選択行為と捉える見方が広まり未婚率が増加傾向にあります。 しかしながら、当探偵興信所では結婚調査の相談・依頼件数は増え、結婚調査の重要性が再認識されています。
そのひとつの理由として、結婚相手を探す為の、婚活サイト・出会い系・ SNS等が全てインターネット経由で出来てしまうことで、相手のことを良く知らないまま交際が進んでしまうことが原因と言われています。 結婚を約束しているのにも関わらず、相手の勤務先や自宅住所を知らない場合や、本名も定かではないと言った相談や依頼も少なくありません。 もはや結婚詐欺なのでは?と疑ってもおかしくない状況下の方もいらっしゃいます。 結婚に対する観念が根本から崩れてしまっていることが原因なのかもしれません。
以前は、結婚相手の氏名・住所・勤務先等はわかっている前提で、近所の評判や勤務先の将来性、親や兄弟、親戚等がどのような人物で悪い噂は無いか?と言った比較的聞き込み調査が主体とした調査方法が多かったのですが、近年は、結婚相手の情報自体が乏しく、またその情報も信憑性に欠けるような状態である為、結婚相手の基本情報主体の調査が増えてきているのが現実です。 その為、探偵調査員が、調査を行った結果、結婚相手が、既婚者であったり、結婚詐欺に値するような素行が判明したりすることも少なくありません。
結婚は人生における重要な分岐点です。結婚後に相手の問題やトラブルが発覚することのないよう、少しでも不安なことがあれば、当探偵興信所「ハートロード調査室」にご相談下さい。
※探偵業法第9条1項に規定のある、差別に関する事項は調査をお断りしております。
チェック! 結婚を約束した相手のこんなことが知りたい!ギャンブル・浪費癖が無いか? | 結婚詐欺に該当するような行動が無いか? |
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結婚相手及び両親・兄弟・親戚の評判 | 家族の勤務先 |
家族構成及び家族関係が良好か? | 異性関係(自分以外の異性との交際の有無) |
交友関係(暴力団関係や素行不良の人物の有無) | 結婚相手の氏名・住所・勤務先の特定(本当かどうか?) |
結婚調査の調査事例1 | ご両親からのご相談。1人息子が結婚したい子がいるから、今度紹介したいと言われ、写真を見せられた。 「息子には不釣り合いではないか?」と思うほどの美人で驚いたとのことであったが、初めて彼女を紹介すると言ってくれたので本気なんだと思い、1か月後に会うことになる。 息子さんは、一般的な会社員で、比較的温厚でまじめな性格。彼女は百貨店内の化粧品店で働いているとのことで少し派手な印象であることから、 息子は騙されているのではないか?との心配から息子さんには内緒で、当探偵興信所に相談に来られ、調査に至る。 |
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調査結果 | 息子さんの彼女である対象者が、百貨店内の化粧品店で勤務をしているとの情報及び氏名から、店内で対象者を特定し、探偵調査員が尾行調査を行う。 勤務終了後に、電車に乗り自宅と思われる一戸建住宅に帰宅。表札が依頼者様から聞いていた苗字と一致したことから、同所が対象者の居住先であると断定。実家暮らしのようであった。 数日間の調査を行ったが、特に怪しい行動も無く、休日は比較的薄化粧で家族と買い物に出かけ、夕方から息子さんと合流し、対象者家族と共に外食に出かける姿も確認。 探偵調査員が、店内で食事の様子を確認したところ、息子さんと対象者のご両親との関係も良好のようであった。 対象者自宅周辺で、探偵調査員が、聞き込み調査を行った結果、ご両親の評判も良く、休日には対象者の姉夫婦も子供と共に実家に来たりと、とても仲の良いご家族とのことであった。 その一部始終を依頼者様に報告をし、調査報告書(写真付)を渡して調査終了。 調査結果の報告時に、依頼者様はとても満足した様子で、安心して息子さんのお嫁さんを迎えることが出来ると大変お喜びでした。 |
結婚調査の調査事例2 | 婚活サイトで知り合ったIT関係の会社社長の男性と交際に発展し結婚の約束をする。 結婚の約束は口約束程度で、平日は週1~2回外食をし、月1~2回一人暮らしの依頼者様のアパートに男性が宿泊するような交際が続いていた。 知り合って半年程が経った頃から、会う回数が減る。訳を聞くと新しい事業を立ち上げている最中で忙しいとのこと。この頃から食事に行っても割り勘だったり、手持ちが無いからと依頼者様が支払うことが増えたようだ。 とある日、事業を立ち上げるのに資金が足りないからと言って、依頼者様に資金を工面して欲しいと要求される。 金額は100万円。数か月で全額返済できると言われ、彼の力になれればと思い、お金を渡す決心をする。 しかし、友人に相談したところ、騙されているのではないか?と言われる。よくよく考えると、男性との連絡方法はメールで電話は昼間のみ。週末は電話をしても出ないことがほとんどで、平日も連絡が取れないことが良くあるとのこと。 友人にすすめられたこともあり、男性にお金を渡す前に、相手のことを調べておいたほうが良いと思い、当探偵興信所に相談に来られ、調査に至る。 |
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調査結果 | 対象者を自宅兼事務所となっている会社から、尾行調査を行う予定であったが、依頼者様が対象者からもらった会社の名刺に記載されていた住所地を探偵調査員が調べた結果、レンタルオフィスであることが判明。 対象者は会社の事務所は自宅兼になっており、会社関係や取引先の人間が出入りするから、家に呼べないと言われていたようで、名刺はもらっていたものの、あまり気にしていなかったとのこと。 レンタルオフィスは6畳程の広さで人が住むことは禁止されている物件であった。 そのことを依頼者様へ報告すると大変驚かれていたようで、この時点で対象者が嘘をついていることが判明する。 本調査を行う前の段階で、対象者の居住先が別にあることがわかり、当探偵興信所で調査方法を検討した結果、依頼者様に対象者と会う約束をしてもらい、その後、対象者の尾行調査を行うことに決定。 対象者に怪しまれないように、依頼者様が対象者にお金を渡す時期を少し先延ばしにするとのこと。 調査当日、対象者と依頼者様が会い、数時間後に別れた後、対象者を尾行し居住先が判明。新築に近い一戸建住宅で表札は名刺の苗字と同じであった。 その後、探偵調査員が継続して調査を行った結果、対象者は一戸建住宅で女性と4歳前後と思われる幼稚園児と生活をしていたことが判明。 周辺の聞き込みを行った結果、2年程前に奥様とお子さんと共に新築一戸建住宅に引っ越してきたとのこと。 当探偵興信所は、戸籍・住民票関係の取得は職権が無く、違法行為となる為、対象者の戸籍上の婚姻歴を確認することは出来ないが、現時点での調査結果から、対象者が結婚していたことは容易に推測出来た。 依頼者様に状況説明と報告をし、今後調査を継続することで対象者の行動から勤務状況や新たな事柄が判明する可能性もあるが、これ以上調査費用をかけてまで知る必要性が無いのではないかということも伝え、協議の結果、 「彼が嘘をついていたこともわかったし、お金を渡す前に本当のことがわかって良かったのでもう十分です」 とのことにより、調査報告書(写真付)を渡して調査終了。 |